この記事では、私が長年患っていた酷い肩こりについてのこれまでの経緯とTSOC(東京スポーツ&整形外科クリニック)との出会い、診断・手術・その後の経過、TSOCの詳細情報をご紹介させていただきます。
これまでの経緯
私はこれまでも多少の肩こりには悩まされてきたのですが、ある時期から日常生活に支障が出るほどに肩こりが悪化しはじめて何件も整形外科を回り続けてきました。しかし、どこに行っても明確な診断は下りず対処療法ばかりで肩こりが良くなる気配は一向にありません。
肩の痛みに耐えながら、インターネットでどこかいい病院はないかと日々調べていたところ、ついにとある病院の情報を見つけ出しました。
それが、東京都豊島区にあるTSOC(東京スポーツ&整形外科クリニック)です。
TSOC(東京スポーツ&整形外科クリニック)

ここTSOC(東京スポーツ&整形外科クリニック)は、有名なスポーツ選手も数多く通っている病院で、院長(菅谷啓之氏)は国内外でも知名度の高いドクターです。2009年世界のスーパードクターはじめ、テレビ出演多数、新聞・雑誌にも数多く取り上げられています。

TSOC(東京スポーツ&整形外科クリニック)の最大の特徴は肩・肘の診療に特化しているところでしょう。
以下公式HPからの引用↓
2020年9月東京・北池袋の地に開院した当クリニックは、地域医療に根差した整形外科診療と肩肘診療に特化した専門医療の二本立てで診療を行ってまいります。丹念な問診と理学診断に加え、先端画像機器(X線撮像装置、MRI、CT、超音波)を駆使して正確な診断を下し治療方針を決定します。保存療法としては、注射療法・薬物療法に加え、当クリニックの得意とする理学療法・運動療法を必要に応じて行います。また、手術が必要と判断されれば、提携施設(明理会東京大和病院)で手術療法を行い、術後は原則として当クリニックで理学療法と経過観察をしていきます。
【口コミのご紹介】
”ここの菅谷医院長はおそらく世界一の凄腕の人。船橋整形外科に勤めてる時手術をうけたが、完璧全く普通に動けます。肩脱臼複雑骨折で、難易度高い。
特に肩関係は得意で、有名野球選手などたくさんいる”
”手術までお世話になりましたが。親身になってくださり、リハビリの対応やコミュニケーションは良かったと思っています。先生やリハビリスタッフの技術や見解もしっかりしてる印象。優しい先生という印象が強く、通いやすかったです。”
”肩関節周囲炎で副院長にお世話になっています
とても穏やかで話しやすい優しい先生ですし診察も的確だと感じますので、本当にこちらへ来て良かったと思っています”
今回私がお世話になった先生は、副院長の渡海守人(とかい もりひと)先生です。院長の有名さが目立ってはいますが、副院長もとても腕のいい先生です。

病名の診断
こちらの病院に受診したことによりついに肩こりの正体が明らかになります。
病名は【石灰沈着性腱板炎】というものでした。
石灰沈着性腱板炎はありふれた疾患で、肩が痛い人の7~17%はこの疾患が原因であると報告されています。比較的、40~50代の女性に多く見られるようです。
石灰沈着性腱板炎とは…?
石灰沈着性腱板炎とは、肩のインナーマッスルが骨につくところ(腱板)に、石灰(カルシウムの結晶)がたまる、原因不明の疾患です。石灰性腱炎、石灰沈着性腱炎、石灰沈着性肩関節周囲炎などと呼ばれることもあります。痛みや肩の機能障害の原因となりますが、多くは自然に軽快する疾患です。ただし少数ではありますが、疼痛が長年にわたり持続したり、石灰が徐々に大きくなることで症状が悪化する症例があるようです。
石灰沈着性腱板炎の患者さんの90%程度の方は、飲み薬や注射、衝撃波や石灰の穿刺吸引で改善するため、手術をしないでも治るケースが多いといえます。残り10%程度の方は疼痛が遷延し、日常生活に支障をきたす場合は手術治療が選択されることになります。
石灰沈着性腱板炎は飲み薬やステロイド注射のみでも3ヶ月以内に70%の方が改善すると報告されています。実際に急性の症状で激痛を感じていても、痛み止めの内服のみで2週間程度ですっかり良くなってしまうことをしばしば経験します。
保存治療がうまくいかない方は、次のようなケースが多いとされています。
-両肩に石灰が沈着している
-石灰の量が多い(例えば、≧1500mm3など)
-石灰沈着が腱板の前方に位置している
-腱板付近に液体が多く貯留している(水がたまっている)
不利な条件が揃っている場合には、早めに治療の段階を上げるという選択肢が考えられるかもしれません。
手術

(↑病院食)
私の場合、比較的石灰化が進行してしまっていたようで手術が適用されるケースでした。内視鏡の一種である”関節鏡”と呼ばれる道具を用いて、近隣の板橋区本町にある明理会東京大和病院という提携病院にて行われました。
二泊三日で手術時間は1~2時間で終了。

このGIF画像は病院から頂いた私の実際のデータを基にわかりやすく加工したものです。赤枠で囲った部分が石灰化された箇所で、この石灰化した部分を取り除く手術が行われました。
手術を終えてからはそれまでの痛みが嘘のように消えてなくなり、すっかり元通りの日常生活を送れるようになりました。
今回の記事のまとめ
私は長年肩こりに悩まされてきましたが、TSOC(東京スポーツ&整形外科クリニック)に受診したことによって病名が発覚し、提携病院にて手術を受けたことにより劇的に回復しました。
いつまでもすっきりしない肩こりや腰痛に悩まされている方は是非一度訪れてみてはいかがでしょうか?

